進化とは

地球が誕生してから生物が生まれました。そして、生物はより楽な環境を求めてDNAレベルで非常に長い時間をかけて進化してきました。進化と同時に生物は脳を持ち始めついに人間まで進化しました。人間は、当初はグループで狩猟採集生活をして暮らしていました。また、このころには、人間のDNAと人間が送っている生活は非常にマッチしており、病気にかかる人は先天的なものを除けば、いなかったみたいです。しかし、農耕が始まると穀物の獲得を巡って今まで存在しなかった社会的な上下関係が存在してしまいます。ここで人間はマイナスの感情を獲得してしまいます。また、いままで穀物は食べていなかったため、DNAの進化が追い付かず体の仕組みが変わらないので、人類はこの世に病気というものを生み出してしまいました。また、穀物の所持権を巡って国という概念が作られてしまいました。貧民たちを救うため宗教というものも生まれました。つまり、人間のDNAには本来同種の生物と共生するようにと書かれているはずですが、このころから、同種の生物と競争するということをみなが盲信し始めてしまいました。

そして、資本主義社会が誕生してからもはや競争しないと生きていけなくなりました。

しかし、DNAというものは時間をかけてゆっくりと進化していくため、人間の進歩にマッチしていません。この状況下では、どのようなことがおこるのだろう?人間には、さらには多くの生物は、自然治癒能力を持っています。自然治癒能力は本来人間または他の生物においてもDNAに基づいた生活を送ることしか想定していません。つまり、私たちがDNAに基づいた生活から離れるほど自然治癒能力の効果は限定的になり、様々な心身の不調をきたしてしまいます。

生物は、今まで楽を求めて進化し続けてきましたが、つい一万年前から楽を求めることはそれと同時にさまざまな側面において楽でなくなってしまいました。

今、私たちは進化を盲信していますが本来進化はDNAレベルで自然に起こるものであり、DNAの進化にマッチした進化を遂げることで私たちは真に楽に生活できるのではないかと思います。

自己紹介

初めまして。内村健太郎と申します。ざっと自分のことについて紹介します。

西出水小学校→出水中学校→ラ・サール高校→九医5年 

小学校の頃は全く勉強せずに遊び惚けていました。父親が昔、箱根駅伝常連校の陸上部だったのでなぜかビシバシ走らされていました。小学校の冬に官僚になることが夢だったのでラサール中学校を受けましたが何もわからず、例年の受験者最低点を大幅に下方修正してしまいました。敗因は、過去問を丸暗記していったことでした。ここで、問題を解くには解き方を学ぶ必要があると思い、中学校から塾に通い始めました。すると、三年後ラ・サール高校に受かりました。自分の中学校からは50年ぶりのことでした。

そして三年後九医に受かりました。高1までは、官僚になりたかったんですが国語と社会はもう御免だったので潔く理系に進みました。理系から官僚を目指す予定だったのですが理系から官僚は絶望的と知り絶望しました。官僚の前は、理科の先生になることが夢であり、かつ、自分は当時全身が痛む謎の症状に悩まされていたので医学部を志望しました。なので、医学部では病気の根治方法についていろいろ自分で勉強してます。

自分で自発的に学んでラサールも九医も受験半年前には、勉強を止めました。そして残りの半年は、ボーっとしてました。

好きこそものの上手なれといいますが自分にぴったりな言葉だと思ってます。

人生は短いのでこれからも、好きなことをするかボーっとするかを使い分けて生きていこうと思います。

ブログ開設にあたって

はじめまして内村と申します。医学とスタバが大好きな大学生です。

自分は、ボーってするのが昔から好きなんですがボーってしてるときに色々とアイディアが浮かんできます。すぐ忘れてしまうので書き留めておきたいということでこのブログを始めました。どうぞよろしくお願いします。